

正戸里佳
ヴァイオリン
広島市出身。 3歳よりヴァイオリンを始め、 10歳で、 ルーマニア第2の都市ヤシにてモルドバ・フィルハー モニーとブルッフ:ヴァイオリン協奏曲を共演し大好評を博した。 その模様はルーマニア国営ラジオで放送 された。 さらに13歳でポーランド国立クラクフ室内管弦楽団とメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲を共 演。 そして2006年には17歳でパガニーニ国際ヴァイオリンコンクールにて第3位を受賞し、 国際的な話 題
となる。 2011年 ミラノSocieta Umanitaria国際音楽コンクール第1位。 2016年 ドミニク・ぺカット国 際
ヴァイオリンコンクール審査員満場一致の第1位および聴衆賞受賞。 広島大学附属中学校卒業。 桐朋女子高等学校音楽科を首席卒業後、 同学園ソリスト・ディプロマ特待生を経 て2009年に渡仏。 パリ国立高等音楽院修士課程をプルミエ・プリおよび審査員特別賞を受賞し首席で卒業 後、 同音楽院第三課程アーティスト・ディプロマコースを修了。 2016年ザルツブルク・モーツァルテウム音 楽大学修士課程アーティストコース修了。 これまでに、 長谷川夕子、 前橋汀子、 工藤千博、 原田幸一郎、 神 谷美千子、 ロラン・ドガレイユ、 ピエール・アモイヤル、 パトリス・フォンタナローザの各氏に師事。 パリ と日本を拠点に、 フランス、 イタリア、 スペイン、 ハンガリー、 アメリカなど各国でコンチェルトや室内楽 の公演を行い、 音楽祭に招待されるなど、 精力的に演奏活動を行っている。 フランスにおいては、 2012年には、 シテ・ドゥ・ラ・ミュージック 娔パリ娘 にてサン=サーンス:協奏曲第3
番を演奏、 クロード・ドビュッシー美術館にてドビュッシー作品のリサイタルを開催する。 2013年 パリ
OECD第900回総会記念コンサートに出演。 更にラジオ・フランスで公開収録コンサートを行い放送され た。 2016年には、 パリのサル・ガヴォーにてチャイコフスキー:協奏曲を演奏し、 大好評を博す。 イタリアにおいては、 ミラノ、 ローマ、 ナポリ、 ジェノバ、 ペルージャの各地でリサイタルを開催する。 日本では、 ラ・フォル・ジュルネ、 宮崎国際音楽祭などのフェスティバルや全国各地でのリサイタルに出演 している。 また共演オーケストラは、 東京交響楽団、 新日本フィルハーモニー交響楽団、 日本フィルハーモニー交響楽 団、 東京フィルハーモニー交響楽団、 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、 札幌交響楽団、 仙台フィ ルハーモニー管弦楽団、 オーケストラ・アンサンブル金沢、 名古屋フィルハーモニー交響楽団、 中部フィル ハーモニー交響楽団、 大阪フィルハーモニー交響楽団、 日本センチュリー交響楽団、 広島交響楽団、 ポーラ ンド放送室内合奏団等があげられる。
2018年、 CD 『パリのヴァイオリン・ソナタ集』 娔キングレコード/レコード芸術準特選娘 をリリース。 JAL 国際線機内オーディオや、 ゴッホ展 娔上野の森美術館と兵庫県立美術館娘 にて使用された。
2022年と2024年には広島交響楽団とのツアーを行い大好評を得た。
2019年と2025年には 「ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ全10曲シリーズ」